長谷川穂積 大毅防衛に異議！

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こんにちは、だーやんです。

今日の気になることは

『大毅防衛に異議！』です。

ご存じ亀田三兄弟の二男さんで、

現在IBFの世界チャンピオンです。

その大毅が３日に行われたＷＢＡ・ＩＢＦ世界スーパーフライ級王座統一戦に判定負け。。。

せやけどおかしな点も多々ある試合でして、

①WBA側のチャンピオンが計量で失格している
　（規定体重以下に減量できなかったもよう。
　　その時点でWBAは王座剥奪）
②ＩＢＦ側は大毅が負けなら王座は空位になるとした説明を行っている
③元WBAチャンピオンは計量失敗後暴飲暴食の限りをつくしたので、
　試合当日体重差が３．５kgもあった。
④判定で大毅が負けたがIBFの王座は空位とならず、
　前回の説明を翻して”防衛”と説明。

この試合について長谷川穂積も自身のブログで、

『昨日の亀田の試合見てないけど、ＩＢＦの負けてもチャンピオンのままっていうのは、それなら戦う必要ないし、そもそも勝ち負けないならスポーツでもなんでもなくなってるんじゃないかと思う』とのこと。

まさしくその通り！！
V10を行った偉大なボクサーだからこそ重い言葉だと思います。

確かに団体も違うので細かいルールは違ってくるかと思いますが、
だったら減量失敗時点で中止にしておけばこんなに不信感を抱かれることもないでしょうに。。。

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タグ：長谷川穂積 亀田 ボクシング