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携帯電話課税って何?自民党本気で検討?担税力って何?

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以前東日本大震災の時に経済財政担当相をしていた与謝野馨により話題に上った携帯電話課税が本格化する可能性がでてきました。

今や一人1台以上持っている計算になる携帯電話・スマートホンに対して1日5円から10円程度薄く広くいただこうということが趣旨のようだ。

ちなみにこれを『担税力』
『少しぐらい増やされても国民は使い続ける、我慢できる経済力』のことを指すらしい。
嗜好品のタバコやビールを想像するとわかりやすいでしょう。

これ以外にも軽自動車の増税、
消費税の課税対象外になっている海外から配信されるゲームや書籍などの電子商取引、
これから許可がおりるであろうカジノを睨んだパチンコ・競馬などへの射幸税、
高齢者福祉のために死亡税の導入などが検討されている。

『欧州ではパソコン1台1台に課税する事例もあり・・・』by中山泰秀

自民党がバカなのか、
送り出した国会議員がバカなのか、
国会議員を送り出した国民がバカなのか、
財務省の役人がバカなのかどれだろうか。

財政再建や青少年の安全対策強化を目的としているらしいが、
中身がさっぱりわからない上にデフレ脱却する気を全く感じられない。

ただでさえ給料据え置きされている中小企業が、
法人税を下げられたところで給料多くは払わないし、
払える余裕もない。

個人の負担は増えるのに生活保護を不正に受給しているやつをきっちり取り締まれない。

国民に増税を押し付け、
搾れるだけ搾ろうとする前に国会議員の定数削減など、
『やります』って言ってたことはどこに行った?

最近大阪市内で自民党をdisってる右の本格派の演説が、
本当に良いことを言っているように聞こえてなりません。


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